【福武国語辞典】あ行 > うち
打ち込む
【うちこ・む】

他五/自五
【一】(他五)【1】たたいて中へ入れる。たたきこむ。「釘(くぎ)を―」「鋭いサーブを―」【2】剣道で、相手に打ちかかる。【3】野球などで、打撃練習を十分にする。【4】コンクリートを枠の中に流し込む。【二】(自五)【1】一つの物事に熱中する。「仕事に―」「勉学に―」【2】囲碁で、相手の勢力の中に石を打つ。
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704890470 |