MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典あ行 > い・

入る
【い・る】

自五

【1】ある限定された範囲・環境・状態などに、物や人が移る。【ア】特定の範囲内に移る。「部屋に―」「月が山に―」{対}出る 【イ】生活する環境が変わる。「結婚して家庭に―」{対}出る 【ウ】状態に変化がある。ある状態になる。「気に―(=好ましいと思う)」「耳に―(=聞き知る)」「佳境に―」「身が―(=興味があってそれに熱中する)」「実が―(=十分に熟す)」「悦に―(=うれしく思う)」「ひびが―」【用法】ふつうは「はいる」を使う。ただし、「気にはいる」「悦にはいる」とはいわない。【2】〔動詞の連用形について〕動作や状態の程度がはなはだしいことを表したり、強調したりする。「ぐっすり寝―」「恐れ―・ります」「消え―・りそうな声」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704882730


【辞典内Top3】 取る・採る・執る・捕る  利敵行為  見回り・見廻り  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト