【福武国語辞典】あ行 > あま
余り
【あまり】

名/副/形動ナノ/接尾
【一】(名)【1】多すぎて残った部分。【2】割り算で、割りきれないで残った数。【3】感情が抑えきれない結果。「悲しさの―」【二】(副)【1】程度が、必要・予期以上にはげしいようす。「―(に)暑いから」【2】〔あとに打消の語を伴って〕それほどではなく。たいして。「―おいしいとはいえない」【三】(形動※)度が過ぎているようす。「―のひどさに目をおおう」【四】(接尾)それより少し多いことを示す。「五キロ―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704862490 |