【福武国語辞典】あ行 > あと
跡・迹
【あと】
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【1】昔、物事が行われたり、あったりした場所。「古戦場の―」「昔の川の―」【2】物事が行われたり、あったりしたことが、それによってわかるもの。「進歩の―が著しい」「枕(まくら)に涙の―がある」【3】作用によってできて残された形。「車の通った―」「弾丸の―」「水茎の―(=筆跡・手紙)」【4】家督。「―をつぐ」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704859840 |