MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典あ行 > あこ

阿漕
【あこぎ】

形動ナノ

非常に欲張りでやり方が無情なようす。「―な高利貸し」{参考}「阿漕」は「阿漕ヶ浦(あこぎがうら)」の略で、三重県津市の海岸。「あふことを阿漕の島に引く網のたびかさならば人も知りなむ」〈古今六帖〉の歌から、もと、同じことがたび重なる意。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704855900


【辞典内Top3】 収まる・納まる・修まる・治まる  乗る・載る  千秋の恨事(こんじ)  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト