【福武国語辞典】あ行 > あく
悪
【あく】

{教}{常}
【1】社会・道徳に反すること。「悪事・悪人・凶悪・極悪・罪悪・諸悪・善悪・社会悪・必要悪」「悪をこらす」「悪の道に走る」【2】みにくい。「悪女・悪筆・醜悪」【3】快くない。「悪夢・悪寒(おかん)」【4】品質がよくない。「悪貨・悪食(あくじき)・粗悪」【5】はげしい。「悪僧・悪戦苦闘」【6】にくむ。「嫌悪(けんお)・憎悪(ぞうお)」【7】芝居で、かたき役。「色悪(いろあく)」▽悪阻(つわり)・悪戯(いたずら)
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704854200 |