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ヌワラエリア
【ぬわらえりあ】

喫茶手帳紅茶 >


ウバとディンブラの中間に位置するヌワラエリアは、スリランカの中で最も標高が高い地域で、朝夕の気温差が激しく、紅茶の栽培が始まる前は未開の地域でした。紅茶が栽培されるようになると、同時にそこはイギリス人の避暑地として発展し、"リトルイングランド"と呼ばれるようになりました。
同産地は、昼夜の大きな気温差によって、タンニンが多い個性的な茶を産みます。水色は橙色で、香りもダージリンのようにフラワリーでフルーティーです。日本茶に似た甘さもあり、日本人にも好まれています。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

ハワイ・コナ  ケニア  碧螺春  

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【この辞典の個別アプリ】

喫茶手帳

コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651