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▼イワガキは7月と8月が食べどき
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一口にカキといっても、国内で食用にされている種類だけでも、マガキ、イワガキ、ナガガキ、スミノエガキ、イタボガキ、オハグロガキ、ケガキなどがある。われわれがよく食べているカキは養殖のマガキ。英国に「Rの付かない月はカキを食べるな」ということわざがある。May、June、July、Augustはカキの産卵期で菌が繁殖しやすく、また味が落ちるからだ。日本でも「花見過ぎたらカキ食うな」という警句がある。ところがイワガキは、7月と8月にもっとも栄養分をたくわえ、この時期が食べどきなのであるそれで夏ガキとも呼ばれる。


東京書籍
「旬のうまい魚を知る本」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「旬のうまい魚を知る本」東京書籍

季節別旬魚の解説,全国地域別旬魚カレンダー,代表的漁港マップに加え,魚の構造や通の食べ方などのコラムも充実。鮨屋,レストランなどで魚を語れる人になるためのバイブル。

出版社: 旬のうまい魚を知る本[link]
編集: 東京書籍
価格:1836
収録数: 650匹232
サイズ: 18.6x13x2cm
発売日: 2002年8月
ISBN: 978-4487797776