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ハーピーイーグル
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学名:ハルピア・ハルピア。ハーピーイーグルは、パナマの国鳥であり、自然保護のシンボルとも考えられています。この鳥は、非常に力の強い鳥で、木の上で生活する動物(ナマケモノ、イグアナなど)を餌としています。巣作りが終わるとハーピーイーグルのメスは通常卵を2つ産み、55日間温めます。通常ヒナは1匹しか生き残ることができません。また、その非常に豊富で美しい羽、1メートルの体長、広げると2メートルにもなる翼でよく知られていますが、ハーピーイーグルは、森林伐採と狩猟により、危機に瀕しており、パナマの法律によって保護、観察されています。パナマは、この素晴らしい鳥の保護、救出のパイオニアとなっています。
JLogos編集部
![]() | Ea (著:JLogos編集部) 「「パナマ」の魅力」 JLogosID : 8613209 |