【旅するワールドカップ〜キーワード集】第2章「世界サッカー地図」 >
フィリップ・トルシエ

1998年から2002年にかけて日本代表の監督を務め、地元開催の2002年ワールドカップで決勝トーナメント進出に導いたフランス人監督。コートジボワール、南アフリカ、モロッコ、ナイジェリア、ブルキナファソなどアフリカ諸国で活躍、南アフリカ代表を率いて1998年ワールドカップ・フランス大会に出場した後、日本代表の監督となった。日本を離れた後には、カタール代表、マルセイユ(フランス)、モロッコ代表などの監督を歴任、2008年にはJFLに所属するFC琉球の総監督となった。1955年3月21日生まれ。
![]() | あすとろ出版 (著:) 「旅するワールドカップ〜キーワード集」 JLogosID : 8548090 |