【東京辞典】東京都23区 > 練馬区
尾張殿鷹場碑
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東京都練馬区にある文化財。練馬区石神井台1-16-31郷土資料室内。高さ78cm、縦・横15cmの石造角柱。下部が欠損し、3個体に折損している。造立年は不明。正面には「従是西北尾張殿鷹場」の文字が刻まれている。江戸時代、小榑村(現・西大泉、南大泉、大泉学園町一帯)と橋戸村(現・大泉町一帯)には尾張徳川家の鷹場があり、その境界にこの石柱が建てられた。練馬区登録文化財(有形文化財)。
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「東京辞典」 JLogosID : 5702883 |