【東京辞典】東京都23区 > 練馬区
関のかんかん地蔵
【せきのかんかんじぞう】


東京都練馬区にある文化財。練馬区関町東1-18地先。総高は2m。石造。1711年の作と推定される。石で叩けば願い事が叶うと言われ、この叩くときの音からこの名が付いた。両側には、この地蔵と同じ頃に造られた胎蔵大日如来と勢至菩薩が立っている。練馬区指定文化財(有形民俗文化財)。
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「東京辞典」 JLogosID : 5702864 |