【東京辞典】東京都23区 > 江東区
富岡八幡の手古舞
【とみおかはちまんのてこまい】
![](../dev/images/h-r-.png)
![](../img/d033/kotoku.gif)
東京都江東区の伝統芸能。富岡八幡宮の3年に1度の大祭に行われ、江戸時代以来の伝統を引き継ぐ。現在手古舞をつとめるのは、かつての辰巳芸者と有志。装束は男髷に台肘の長襦袢を片肌脱ぎにし、肩抜き染めの上着と裁着にわらじばきという男装。神輿行列の先頭に立って木遣で練る。江東区登録無形民俗文化財(民俗芸能)。
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「東京辞典」 JLogosID : 5701443 |