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ぶら下がり
【ぶらさがり】

総理番記者が首相に直接取材すること
内閣記者会に所属する記者による首相(内閣総理大臣)への取材活動として、通常は首相官邸などで毎日行われている。歴代首相は、官邸や国会などの移動中に歩きながら記者団の質問に答えていたことから、このような取材は「ぶら下がり」と呼ばれるようになった。
小泉内閣になってからは1日2回のぶら下がりを受けるようになり、テレビカメラを入れないで正午頃に受けるぶら下がりのほか、執務を終えて官邸を出る夕方にはテレビカメラの前で立ち止まって質問を受けている。
その姿がメディアを通じて放送されることで、起こったばかりの事件にワンフレーズで応じるなど高い支持率を維持してきた面がある。
小泉首相は「同じ質問ばかりだから、2回は無意味」として、7月からのぶら下がりを1日1回に減らした。
![]() | 時事用語のABC (著:時事用語ABC編集部) 「時事用語のABC」 JLogosID : 14425311 |