【都市データパック（市章）】九州地方 > 宮崎県

西都市
【さいと】

【日本最大の古墳群】県の中央部に位置する農業都市。日本最大級の古墳群「西都原古墳群」を持ち、奈良時代には日向国府・国分寺があり、鎌倉・南北朝時代を通し、日向の政治・文化の中心として栄えた。基幹産業は園芸作物を中心とした農業。隣接する宮崎市との結びつきが強い。
【由来】市のシンボルともなっている国指定特別史跡「西都原（さいとばる）古墳群」より。
【日本一】西都原古墳群
【市役所】 881-8501　　西都市聖陵町2-1　TEL：0983-43-1111
【URL】 http://www.city.saito.miyazaki.jp/
【市章の由来】市章は、昭和33年11月1日、市制施行した際に広く一般から募集し、1,200余名の中から採択されたものであり、西都の「西」の字形に「と」を構成し、市民の和合団結と市の発展を均斉優美に象徴しています。（昭和36年4月1日制定）
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東洋経済新報社 (著:) 「都市データパック(市章)」 JLogosID : 8509779