豊見城市
【とみぐすく】
【由来】琉球の三山時代(13~15世紀)に後の南山王となる汪応祖が、漫湖を眺望する高台に城(グスク)を築き、「とよみ城(グスク)」と美称したことに由来。(「とよみ」とは「名高い」「鳴りひびく」という意味)
【日本一】村から市へ単独施行、沖縄の代表的な伝統行事ハーリー(爬龍船競漕)発祥の地、マンゴーの里(沖縄本島一の生産量)、東洋経済新報社「全都市成長力ランキング」2006年、2010年第1位
【市役所】 901-0292 豊見城市字翁長854-1 TEL:098-850-0024
【URL】 http://www.city.tomigusuku.okinawa.jp/
【市章の由来】豊見城(とみぐすく)の「と」を3つ配して「とみ」とし、積み重ねた円形は「城(ぐすく)」を表す。組み合わせた3つの円形は、それぞれ中心への対話をもたらし、「調和・団結」を表す。外にのびる矢印は、無限への広がり「発展」を示し、全体の図案は「調和と限りない発展を築きあげる」豊見城市民の意気を示す。
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| 東洋経済新報社 (著:) 「都市データパック(市章)」 JLogosID : 8509696 |