色と光沢
[光により目に映る感覚の一つ]色(いろ)・色彩(しきさい)・彩(いろど)り・カラー
[色の明るさ・ぐあい]彩度(さいど)・明度(めいど)・色調(しきちょう)・色気(いろけ)・色目(いろめ)・色合(いろあ)い・トーン
[すべての色のもととなる三種の色]原色(げんしょく)・三原色(さんげんしょく)
[原色以外の色]間色(かんしょく)・中間色(ちゅうかんしょく)・パステルカラー
[暖かい感じの色]暖色(だんしょく)・温色(おんしょく)
[冷たい感じの色]寒色(かんしょく)・冷色(れいしょく)
[明るい感じの色]明色(めいしょく)
[暗い感じの色]暗色(あんしょく)
[一つの色]単色(たんしょく)・一色(いっしょく)・一色(ひといろ)・モノトーン
[光線の具合で緑色や紫色に見える]玉虫色(たまむしいろ)
[さまざまな色]雑色(ざっしょく)・多彩(たさい)・五色(ごしき)・五彩(ごさい)・七色(なないろ)・七彩(しちさい)・千紫万紅(せんしばんこう)・カラフル
[けばけばしい彩り]極彩色(ごくさいしき)
[自然の色彩に近い色]天然色(てんねんしょく)・テクニカラー
[外敵から身を守るため周囲の物に似せた体色]保護色(ほごしょく)
[身分によって使用が禁じられた色]禁色(きんじき)
[物が放つ輝き]光沢(こうたく)・手沢(しゅたく)・色艶(いろつや)・艶(つや)・照(て)り・青光(あおびか)り・黒光(くろびか)り
| あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「日本語使いさばき辞典」 JLogosID : 4381250 |