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四字熟語四字熟語 > 漢籍精通の博聞強記

鼓腹撃壤
【こふくげきじょう】

天下太平、無事平穏を楽しむ状態をいう。鼓腹は、腹鼓を打つ、満腹のさま。撃壤は、地面を足で踏み鳴らして拍子をとること。したがって「腹ヲ鼓シ壤ヲ撃ツ」と読む。伝説の聖帝・堯のとき、非常にいい政治が長く続いたため、民衆はその施政のありがたさも感じられないでいた。帝があるとき、しのび姿で町に出ると、一人の老人が腹をたたき「日の出で起き、日暮れて休み、井戸で水を飲み、田を耕して食う。帝のお陰など自分は何もこうむっていない」と歌っていたという故事。あまりいい政治が続き過ぎても、民衆は当然のことと思うようになるが、それが理想の治世だというたとえ。
十八史略』巻一。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373942


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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