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四字熟語四字熟語 > 漢籍精通の博聞強記

遊刃余地
【ゆうじんよち】

「遊刃、余地有り」という。肉を料理するとき、刃が骨に当たらないで、肉と骨の間を巧みにさばく意から、余裕をもって物事を処理するたとえ。梁の料理の名人庖丁がそうであったという故事による。「庖丁」の名の由来。
『荘子』養生主。
庖丁解牛。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373903


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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