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四字熟語四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死

一蓮托生
【いちれんたくしょう】

死後、極楽浄土で同じ蓮の花の上に生まれ変わるということ。そこから、善し悪しはともかく、同志が同じ行動をとって、運命を共にする意味が出てきた。托生は託生とも書くが、一蓮を一連と書いてはダメ。最初は夫婦が一本の蓮華に身を託すことをさしたが、後に他人同士についてもいうようになった。
『五会法事讃』。
蓮の台の半座を分かつ。死なば諸共。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373604


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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