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四字熟語四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適

煙霞痼疾
【えんかこしつ】

自然の風景を愛する心が非常に強いこと。また、旅行好きのたとえ。転じて、隠居生活すること。煙は、烟で、かすみ、もや。霞は、かすみ、春がすみ。二字で山水の美しいさまをいう。痼疾は、長く治らない病気、持病。美しい景色を愛するのが”病みつき”になっているさま。転じて、旅行好き、隠居の意に用いる
『新唐書』田遊厳伝、『世説新語』言語・下。
煙霞の癖。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373502


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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