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四字熟語四字熟語 > 教育改革は質実剛健

磨斧作針
【まふさくしん】

どんな難しい事でも忍耐強く努力すれば、必ず成功するという意味。「斧を磨いて、針を作る」と読み、不断の努力を続けるたとえ。唐の詩仙といわれた李白が少年の頃、学問を途中でやめて家に帰ろうとした。途中、小さな渓流を渡ったとき、一人の老婆が鉄の杵を磨いているのを見た。何にするのか尋ねると、「針を作ろうと思っている」と答えた。李白は、その根気強いのに感心し、道を引き返して学問を完うしたという故事。
『唐書』文芸。
磨杵作針。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373416


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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