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四字熟語四字熟語 > 事業経営は創業守成

大処着墨
【たいしょちゃくぼく】

大事な処から墨を着ける。書画や文章を書くとき、構想のポイントとなる所に着目しながら仕上げていくこと。転じて大所高所から物事を判断し、その本質・目的をよく把握して仕事を進めるたとえ。同様の言葉に着眼大局がある。これは戦略構想の基本をいうたとえで、囲碁の布石に当たる。戦術の展開は着手小局でいくやり方である
劉禹錫「挿田歌」。
画龍点睛を欠く。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373228


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 日本実業出版社「四字熟語の辞典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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