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四字熟語四字熟語 > 女性讃美の美辞麗句

朝雲暮雨
【ちょううんぼう】

男女の深い仲、交情をいう。男女の契り。楚の懐王が夢の中で美女に会い、契りを結んだ。美女は去るにあたって「私は巫山の峰に住み、朝には漂う雲となり、夕べには降る雨となって、毎朝毎晩、陽台の下におります」と言った。翌朝見ると、果たして峰には雲がうずまき、漂っていた。この美女は巫山の女神だった、という故事による。
『文選』宋玉・高唐賦。
雲雨巫山。巫山の夢




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373040


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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