【四字熟語の辞典】ま >
曼陀羅
【まんだら】

【意味】仏教の悟りの境地。またそれを描いた図絵。
【用例】●私は、宗教心など全く持たないと思っていたが、曼陀羅をじっと見ていると、心が安らいでくる自分に驚いた。立派な曼陀羅を見ながら、これを信心深かった母に拝ませてやりたかったと悔やんだ。
【出典】『観智院本三宝絵』
【注意】「曼|荼羅」とも書く。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5561080 |