【四字熟語の辞典】ひ >
表裏一体
【ひょうりいったい】

【意味】外面と内面が一致すること。相反する二つが同じ目的や立場によって一つになること。
【用例】●製造現場と営業部門は、本来、共通の目的で結ばれた表裏一体の関係にあるはずなのに、我が社ではとかく反目しがちである。支出と予算は表裏一体をなすものであって、どちらが優先するというものではない。
【出典】(表裏)『荀子』礼論
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560989 |