MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

微言大義
【びげんたいぎ】

【意味】微妙な言い回しに含まれた重要な意義。さりげない言葉が持つ深遠な道理。大切な意味を持つ奥深い言葉。
【用例】●会議におけるA顧問の説明を聞いていると、言葉はいつもながら微言大義、直截的な表現ではなかったが、よく考えれば我が社の直面する問題点をついていたと思う。日本人は言外のニュアンス汲み取り微言大義を大切にする傾向があるが、外国人に同じ調子で話すと誤解される危険がある。
【出典】『漢書』芸文志
【類語】意味深長・意在言外




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560962

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一念通天  自戒自制  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト