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四字熟語の辞典 >

轍鮒之急
【てっぷのきゅう】

【意味】轍の水たまりの中で鮒があえいでいるように、差し迫った難儀のたとえ。
【用例】●下山の途中で足をくじき、その上豪雨に襲われてしまった。まさに轍鮒の急の経験をした。大水で浸水した家に逃げ遅れた老婆が一人いることが分かり轍鮒の急を救おうとばかりに青年が濁流に向かった。
【出典】『荘子』外物
【類語】涸轍鮒魚・焦眉之急




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560832

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