【四字熟語の辞典】だ >
大胆不敵
【だいたんふてき】

【意味】度胸が据わっていて、少しも恐れずに思い切った行動をすること。また、そのさま。
【用例】●戦いのさなか、敵陣に単独で乗り込んで停戦交渉をするという彼の大胆不敵なやり方に、敵も味方も唖然とした。社長に対してたびたび大胆不敵な直言をしたことで、かえって信頼される結果になった。
【類語】沈着大胆
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560754 |