【四字熟語の辞典】だ >
大黒柱
【だいこくばしら】

【意味】家の中心に立てる太い柱という意味から、一家、一企業、一国などを支える中心となる人物。
【用例】●社長の御尊父は創業以来、社の大黒柱として経営に専念され、今日の隆盛の基礎を固められた。私たち兄弟が子どものころ、大黒柱の父に突然倒れられた母が、私たちを育てるためにどんな苦労をしてきたのか、尋ねても、気丈な母は笑って何も語ろうとしない。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560742 |