MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

金石之交
【きんせきのまじわり】

【意味】金属や石のように堅固で、永久に変わらない交わりどんなことがあっても破れることのない厚い友情。
【用例】●現代の若者の間には、他人に干渉しないし、干渉されたくもないという気風がある。このような若者たちには、金石の交わりは理解しがたいだろう。学生時代から金石の交わりを結んできた君の霊前に、こうして弔辞を捧げることになろうとは考えてもいなかった。
【出典】『史記』淮陰侯伝
【類語】金蘭之交・金蘭之契・断金之交莫逆之友刎頸之友管鮑之交
【対語】市道之交




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560310

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  一芸一能  物心両面  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト