【故事ことわざの辞典】人間 > 行為や態度
邯鄲の歩み
【かんたんのあゆみ】
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【故事】故事【解説】自分本来のものを捨てて人|真似ばかりしていると、中途半端になってどちらも身につかないというたとえ。
▼中国|燕の若者が趙の都、邯鄲で都会風の歩き方を真似ているうちに、自分の国の歩き方まで忘れて這って帰ったという話による。
【出典】荘子。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5550778 |