【故事ことわざの辞典】金銭・利益 > 金銭
金の光は阿弥陀ほど
【かねのひかりはあみだほど】
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【解説】金の威光は阿弥陀仏の霊力ほどもあって絶大であるということ。
▼「阿弥陀」は、その名を唱えれば死後に極楽浄土に導いてくれるという仏。
【同義語】金は仏ほど光る。銭は阿弥陀ほど光る。
【類義語】金が物言う。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭で光る。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5550718 |