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故事ことわざの辞典物事 > 驚き・意外

優曇華の花
【うどんげのはな】

【解説】きわめて稀な出来事のたとえ。
「優曇華」はインドの想像上の植物で三千年に一度だけ開花することから。よく、「盲亀の浮木優曇華の花」と続ける。なお、イチジクの一種や芭蕉の花、クサカゲロウの卵も「優曇華」と呼ばれる。
【出典】源氏物語。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550399

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