【慣用句の辞典】人間関係 > 親しい・懇意な
刎頸の交わり
【ふんけいのまじわり】

生死を共にしても悔いないほどの深い友情関係。
▼彼とは中学校以来、刎頸の交わりといった仲です。
▼二人は終生刎頸の交わりを結び、助け合っていた。
【参考】「刎頸」は首をはねる意で、相手のためならばたとえ首を切られても悔いないほどの深い友情で結ばれた交際。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「慣用句の辞典」 JLogosID : 5351468 |