【慣用句の辞典】行動 > 待つ
今日か明日か
【きょうかあすか】

(1)日数を数えて心待ちにするようす。
▼村人は雪が解けるのを、今日か明日かと待っていた。
▼田舎の祖父母は孫達が来るのを今日か明日かと待っている。
(2)その日が近くに迫ったようす。
▼この気温では、桜の咲くのも今日か明日かだろう。
▼梅雨入り発表も、今日か明日かだろう。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「慣用句の辞典」 JLogosID : 5350475 |