【慣用句の辞典】社会・生活 > 仕事・商売
アドバルーンを揚げる
【あどばるーんをあげる】

世間の反響や相手の反応を見るため、計画をほのめかしたり一部を漏らしたりする。
▼あの企業は新製品を出す前に、必ずアドバルーンを揚げて市場の反応を見る。
▼A社は住民説明会で大規模開発計画のアドバルーンを揚げた。
【参考】「アドバルーン」は広告用の軽気球。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「慣用句の辞典」 JLogosID : 5350076 |