MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

標準治療医療用語 >

活性酸素
【かっせいさんそ】

生体の細胞で酸素分子が一電子ずつ還元されるときにできる。酸素が代謝される時の中間物質でいろいろな種類がある。抗ガン作用、解毒作用、殺菌作用などをもちからだにとって必要なものである反面、体内のタンパク質を壊し、ビタミンやホルモンの破壊など有害になることもある。




寺下医学事務所 (著:寺下 謙三)
「標準治療」
JLogosID : 5035644

関連電子書籍

私を救う医者はどこ?
【著者より】病の恐れをひとり抱えている時、身内に重病の患者が出た時、あなたは何を頼りにしますか。特効薬?最新設備の病院?何より大切なのは、あなたの決断を親身になってサポートする医療判断医なのです。…

【辞典内Top3】 感冒様症状  併診  粘稠性  
【関連コンテンツ】

関連辞書

薬局にあるクスリ辞典 東洋医学のしくみ 

関連書籍

 寺下医学事務所「標準治療」

出版社:日本医療企画[link]
編集:寺下 謙三
価格:5,142
収録数:1787疾患
サイズ:21.8x15.6x6.6cm(A5判)
発売日:2006年7月
ISBN:978-4890417162

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト