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標準治療医療用語 >

活性酸素
【かっせいさんそ】

生体の細胞で酸素分子が一電子ずつ還元されるときにできる。酸素が代謝される時の中間物質でいろいろな種類がある。抗ガン作用、解毒作用、殺菌作用などをもちからだにとって必要なものである反面、体内のタンパク質を壊し、ビタミンやホルモンの破壊など有害になることもある。




寺下医学事務所 (著:寺下 謙三)
「標準治療」
JLogosID : 5035644

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出版社:日本医療企画[link]
編集:寺下 謙三
価格:5,142
収録数:1787疾患
サイズ:21.8x15.6x6.6cm(A5判)
発売日:2006年7月
ISBN:978-4890417162

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