【福武国語辞典】わ行 > わす
忘れる
【わす・れる】
![](../dev/images/h-r-.png)
他下一
【1】経験したり、覚えたりしたことを思い出せなくなる。失念する。「電話番号を―」「初心を―・れない」【2】わざと思い出さないようにする。まぎらす。「いやなことを酒で―」【3】うっかりして気がつかないでいる。「熱中して時を―」「寝食を―・れて研究に打ち込む」【4】うっかり置いてくる。「電車の中へ荷物を―」「さいふを―」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705456860 |