【福武国語辞典】ら行 > るい
類
【るい】
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{教}{常}
【1】似たものの集まり。また、そのグループ。なかま。たぐい。「類纂(るいさん)・類聚(るいじゆう)・(るいじゆ)・類推・類別・衣類・魚類・種類・獣類・書類・生類(しようるい)・人類・畜類・鳥類・同類・部類・分類」「類を見ない」【2】よく似ている。「類音・類歌・類句・類型・類語・類似・類字・類同・類例・比類・無類・類人猿」【3】同じような目にあう。近くへおよぶ。「類火・類焼」【4】血がつながっている。血縁。「類縁・縁類・親類」【5】生物学上の分類で、「綱(こう)」「目(もく)」の慣用語。「昆虫類・哺乳(ほにゆう)類」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705444190 |