【福武国語辞典】ま行 > もく
目
【もく】

{教}{常}
【1】め。めだま。見る。「目撃・目前・目測・目礼・耳目・衆目・属目(しよくもく)・着目・注目・瞠目(どうもく)・反目・眉目(びもく)」【2】目ざすところ。重要なところ。かなめ。「目的・眼目・要目」【3】内容をわけて、整理して区分けしたもの。「目次・目録・科目・曲目・項目・細目・式目・種目・条目・題目・品目」【4】人の上に立つ人。おもだった人。「頭目」【5】生物分類の単位の一つ。綱の下、科の上。【6】予算編成の分類の一つ。項の下、節の上。【7】碁石や碁盤の目を数える語。「三目の勝ち」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705403970 |