【福武国語辞典】ま行 > めい
明
【めい】

{教}{常}
【1】はっきり見える。あかるい。あかり。「明暗・明月・明光・明色・明媚(めいび)・明眸(めいぼう)・明滅・明朗・月明・照明・清明・鮮明・光明(こうみよう)・灯明(とうみよう)」「明を失う(=失明する)」【2】はっきりとわかる。はっきりさせる。「明快・明解・明確・明記・明言・明細・明示・明白・明瞭(めいりよう)・明朗・解明・簡明・自明・証明・説明・鮮明・表明・平明・不明・弁明」【3】よくわかっている。かしこい。物を見通す力。「明達・明知・明哲・明敏・明神(みようじん)・英明・開明・賢明・聡明(そうめい)・発明・文明」「先見の明」【4】夜があける。次の日になる。次の年になる。「明春(みようしゆん)・明朝(みようちよう)・明日(みようにち)・明年(みようねん)・明晩(みようばん)・明後日(みようごにち)」【5】「明治」の略。▽明日(あした)・(あす)・明後日(あさつて)
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705397060 |