MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典は行 > ふ・

触れる
【ふ・れる】

自下一/他下一

【一】(自下一)【1】体と物、物と物などがつく。「足先が水底に―」【2】体・物・事柄とかかわりを持つようになる。【ア】目や耳で感じる。「目に―」「耳に―」【イ】話や書いたものの中で述べる。言及する。「問題点に―」【ウ】ある物事・機会に出会う。「折に―・れて(=機会があるごとに)」【エ】激しい力を持ったものに会い、その影響をうける。「怒りに―」「都会の空気に―」「友情に―」【オ】規則に反する。そむく。「法律に―」【二】(他下一)【1】軽くさわる。「作品に手を―・れるな」【2】多くの人に広く知らせる。「町中に―・れてまわる」【用法】「触れる」は意志的・無意志的行為の両方に使い、「さわる」は意志的行為の場合のみに使う。「金属が空気にさわる」とはいわない。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705346150


【辞典内Top3】 乗る・載る  反対給付  収まる・納まる・修まる・治まる  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト