【福武国語辞典】は行 > ふ・
振る
【ふ・る】

他五
【1】物の一端を中心にして動かす。【ア】その物の一端を中心にして前後・左右・上下に往復させるように動かす。「旗を―」「手を―・って合図する」「首を縦に―」【イ】方向を変える。「船首を北に―」【2】手を動かして、手に握った物を下にまき散らす。「塩を―」「さいころを―」【3】手に入るべきものをすてる。【ア】嫌って相手にせずはねつける。「女に―・られる」【イ】無駄にする。失う。「地位を棒に―・った」「試験を―(=受験をやめる)」【4】為替(かわせ)・手形・小切手などを発行する。【5】ある位置や仕事などを割り当てる。「俳優に役を―」「通し番号を―」「ルビを―」「落語で最近の話題を枕(まくら)に―(=話の初めにおく)」【6】〔古〕神霊をうつす。
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705344840 |