【福武国語辞典】は行 > ふら
ふらふら
【ふらふら】

副・自サ変
【1】足もとがよろけるようす。「―(と)立ち上がる」【2】目まいがしたり、頭の働きがしっかりしないようす。「二日酔いで頭が―する」【3】なんの考えもなしに行動するようす。「―(と)町へ出かける」【4】心が定まらず揺れ動くようす。「どっちつかずに―しているからこんなことになる」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705343460 |