MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典は行 > ふ・

踏む
【ふ・む】

他五

【1】足を上からおろして下にある物を動かないようにする。【ア】足でしっかり押さえつける。「ブレーキを―」「ペダルを―」【イ】足を地面・場所につける。「大地を―」「薄氷を―(=非常な危険をおかしてひやひやする)思い」「拍子を―(=足拍子をとる)」【2】ある過程を経て行う。【ア】あるできごとを経験する。「場数を―(=経験を重ねる)」「初舞台を―」【イ】決まったやり方を経て行う。「手続きを―」「手順を―」▽【2】は「履む」とも書く。【3】値段などの見当をつける。値ぶみをする。「安く―・んで十万円だ」「実現可能と―」【4】〔「韻を―」の形で〕詩歌の句の初めや終わりに同じ種類の音をおく。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705342230


【辞典内Top3】 様にならない  着く・就く  引き替える・引き換える  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト