【福武国語辞典】は行 > ふと
太い
【ふと・い】

形
【1】同類のものに比べて、長さの割りに断面のまわりや幅が大きい。「―腕」「体が―」「―字で名前を書く」【2】力強く大胆なようす。「神経が―(=小さいことにくよくよしない)」「肝が―(=度胸がある)」「なんて―(=ずうずうしい)やつだ」【3】低音で音量に富むようす。「―声」《{対}細い》
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705340070 |