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福武国語辞典は行 > ひら

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【ひら・く】

自他五/他五

【一】(自他五)【1】広くあいた状態になる。また、そういう状態にする。【ア】閉じていたものが内側からあけはなたれた状態になる。また、その状態にする。「戸が―」「花が―」「窓を―」「心を―」「後進に道を―」【イ】物事が始まる。また、物事を始める。「銀行が―」「店が―」「委員会を―」【2】隔たりや差が広がる。また、広げる。「先頭と二位との距離が―」「点差を―」【二】(他五)【1】今までになかったことを始める。きりひらく。「道を―」「運命を―」▽「拓く」とも書く。【2】〔数〕平方根立方根などの乗根を求める。「九を―と三になる」




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705325480


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