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福武国語辞典は行 > はば


【はば】

【1】横の広がりの度合い。【ア】左はしから右はしまでの距離。「机の―」「入り口の―」【イ】細長いものの両側を直角にはかったときの長さ。「川の―」「廊下の―」【2】変動・変化のあるものの二点間の開き。「値―(=高値と低値との差)が大きい」「実験データのゆれの―」「歩―」【3】一定の期限や制限の中で自由にできる余地。余裕。ゆとり。「規則に―を持たせる」「―のある考え方」【4】他のものに対する力。勢い。はぶり。威勢。「―を利かせる(↓おごり の{類義表現})」「―が利く(=勢力がある)」{参考}「巾」とも書かれるが、正しくない。




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705300060


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収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
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