【福武国語辞典】は行 > はず
筈
【はず】

名/形名
【一】(名)【1】弓の弦につがえる、矢の末端部分。矢筈(やはず)。【2】弓の両端の弦をかける部分。弓筈(ゆはず)。【二】(形名)(矢筈と弓の弦が合うのは当然であることから)【1】当然そうであるべきことを表す語。「そんな―はない」「合格する―だ」【2】予定を表す語。「もうじき来る―だ」【3】確信を表す語。「君は知っていた―だ」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705293090 |